【MGLスプール×マイクロモジュールギア搭載】DCなのに3万円台!シマノ「スコーピオンDC」がフルリニューアル - LureNews 【MGLスプール×マイクロモジュールギア搭載】DCなのに3万円台!シマノ「スコーピオンDC」がフルリニューアル LureNews (出典:LureNews) |
自転車事業も手がけるシマノの強みとして材料の加工と使い分けが巧みである。精密冷間鍛造技術で仕上げられる駆動ギア、CI4(炭素繊維強化樹脂)をリールの一部やリールシートに採用するなど他業種を手がけるシマノならではのアプローチがなされている。みつとA又、一部の高級モデルではボディにマグネシウム合金が採用されており、薄肉部を 32キロバイト (3,525 語) - 2021年3月14日 (日) 11:06 |
マイクロモジュールギヤ搭載のリールの注意点 | BOO.店長BLOG (ぶ〜てんブログ) - アメブロ https://ameblo.jp/kenjiboo/entry-12402594565.html |
しかし異音の原因と言われることもあり、長期間の使用には向かないとの声もある!
MMギアは、デメリットのほうが大きいかもね
僅かな劣化や傷でも拾って異音がでやすい特徴で、MMを嫌う人が少なくないみたいだね
剛性を高めるHAGENAボディーといっても
ロープロは本体フレームの両軸にまたがる柱が足りない
ここはサムバーのあるカルコンが大きく有利だけど、ギアボックスの裏*のせいで
メインシャフトを支持する軸受の強度が落ちる (21カルコンはさらに裏*大きくなった?)
本体側の軸受けベアリングを2個並べたのはその対処かもなぁ
>>845
正確には異音というより
変な振動が出始める
凄く単純に考えると、歯が小さいから
昔のギアと同じだけ削れると、その影響がモロに出易いって事かもしれないが
新品なのに一日でざらついて振動出た個体も有るし
ギア以外にも幾つか問題有ると睨んでる
>>848
同じ意見、原因はギア以外に複数の問題があると思う
・ スプールシャフトが長いのに本体強度よりデザインが優先 (歪みはピニオンに直結する)
・ 軸受け含む各稼動部ってのはクリアランス(遊び)で保護されるけど
現在のように、精度が上がっていると細かな稼動する衝撃がMMに向いてしまう
・ そもそもギアが噛み合ったまま、強引にスライドさせる仕組みのクラッチ (MMと相性悪いかも?)
仲間や知人のもOHしたりしてるが
自分で分解しない人だと、機械に優しくない運用が多いので傷みが激しい事が多い (外側ボディは綺麗)
そうそう、ウォームシャフトで思い出したが
ベイトリールのハンドルを回すと (※クラッチ繋いだまま)
ノイズの順位って
① ウォームシャフト (ピンが摺れて滑る音)
② スプールベアリング (回転数が高い)
↑らに紛れてメインギアの音って気にならなかったのに
MMギアになってからワンシーズンでも使うと、異音元の堂々1位になる (w
メンテしても、ハンドル空転で回して7周ぐらいする 軽さ だと異音が消しきれない
かといって・・・・ 重くなるほど固いグリス塗ったら本末転倒なんだよね
MMになって巻き感度が高くなるということはメインギアとピニオンで生じるノイズ以外のノイズをメインギアとピニオンが拾ってるという可能性はないかな?
オレの想像だけど痛んでるのはピニオンを支えてる2つのボールベアリング
あのベアリングはピニオン支えるために内径大きいから中のボールは小さい なので割りと弱いのではないかと
>>852
(異音、振動、巻き感)を、便宜上一時的に故障と呼んだ場合
その故障のケースは様々で複数あると思うよ (もちろん合わさった複合もあり)
なので、その ≪ピニオンを支持してるベアリング≫ も大きな要素になりえるね
実際に知人のOHでそのBBがゴリゴリになってる例があった
内径と外形の差が薄いBBだと洗浄しても直らない事が多く
仕方なく交換したけどMMが発するウィンウィン音は改善しなかったよ
(内容として)
ハンドル自体は軽くなったので当人は喜んでたが・・・・
「せっかくの軽さを*事になるけど、固めのグリス付ける?」と尋ねると ”やって欲しい”との事で
アンチウェアグリスを薄めて混ぜた物を筆で塗ったら結構改善した (勿論、重くなる)
結果、本人からすると・・・元と同じ重さでウィンウィンが消えた!と大喜びだったけど
本来より重いよと伝えてある
で、もしそうならそのピニオン支えるベアリングにもっとも大きな負荷をかけてきたのはそれまで釣り上げてきた魚や引き抵抗の大きいクランクではなく、繰り返されるクラッチのオンオフではないかと
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